相続関係について

大切な方とのお別れは、悲しい事ですがいずれ必ずやってくるものです。
故人が生前に不動産（土地・建物等）を所有していた場合に必要となる、相続登記があります。
当事務所では、漠然と「何から手をつければいいのか？」とご不安をお持ちのご遺族様への一助となるように、まずは直接お話しをお伺いすることから始めます。

家族信託について

現在の日本は、人口の約4分の1が65歳以上である、超高齢社会となっています。お身内様がお元気なうちにご意見をまとめておくという事は、万が一の為に備えておくという意味があるのと同時に、お気持ちやお考えをお話しして共有できる非常に大切なひとときになると思います。
家族信託で、想いを次代に伝える為の備えをお手伝い致します。

生前贈与について

生前贈与は、ご本人が持っている財産の所有権を、ご健在なうちに完全に移してしまう方法です。この贈与を行う相手はもちろんご本人で選ぶ事になるので、ご本人の意思に基づいた選択が完了するところまでを、実際に見届けることができます。
想いをつなぐお手伝いの一環としてはもちろん、いわゆる節税対策としてもベストな選択をするお手伝いを、豊富な経験を駆使してご提案いたします。

不動産登記について

不動産を所有されている方にとって、土地や建物は貴重な財産ですが、持ち歩いたりしまっておくことはできません。しかし、大切な財産である不動産を登記することで、権利の主張ができる状態にすることを不動産登記といいます。
人生の中で不動産登記に触れる機会を紹介します。

法人登記について

「法人登記」と言う言葉を聞いて、ピンとくる人は多くないと思います。というのも、法人登記とは会社の設立や運営・管理に関する登記のことで、一般的な日常生活を送る上で関わる登記では無いからです。
法人登記について、最もわかりやすい設立登記をはじめ様々な登記を下記でご紹介します。

その他

「この場合は何の登記になるのか？」「そもそもこの場合はどうすればいいのか？」お悩みは様々かと思いますが、まずは一度お気軽にご相談ください。
税制度の知識なども踏まえた独自のアプローチで、頭の中のもやもやを解消いたします。